初心者の露地栽培に挑戦!ジャガイモの成長日記②:追肥と土寄せのタイミングと可愛い開花

🌱 野菜づくり

すくすくと成長していくジャガイモたち。朝、畑に向かい、昨日よりも少しだけ大きくなっている姿を眺めていると、自然と心がぽかぽかと温かくなり、笑顔になれる自分がいます。

「植物を育てるって、なんて楽しいんだろう」

そんな感動を噛み締めながら、今回はジャガイモ栽培の第二弾として、蕾(つぼみ)の発見から2回目の追肥・土寄せ、そして待ちに待った開花までの成長記録をお届けします。私と同じような家庭菜園初心者の方の参考になれば幸いです。

1.待ちに待った瞬間!追肥から12日目に可愛い蕾を発見

初めての追肥を終えてから、毎日の水やりや観察がより一層楽しみになっていました。そんなある日(追肥から12日目頃)、葉のすき間に小さな小さな蕾がついているのを見つけたのです。

「あ、蕾ができてる……!」

思わず声に出てしまうほど嬉しかったです。小さくて健気なその姿は、見ているだけで本当に愛おしくなります。ジャガイモの観察を続けてきて良かったと感じる瞬間です。一体どんな花を咲かせてくれるのか、胸が高鳴りました。

2.プロ直伝!2回目の追肥と土寄せの正しい方法

ジャガイモ栽培において、「蕾が見え始めた頃」は2回目の追肥と土寄せの絶好のタイミングです。ここでしっかりと栄養を与え、株元を安定させることが、土の中で大きなジャガイモを育てる秘訣なのだそうです。

正確な計量とプロおすすめの肥料

これまでの私は、植物の性質をあまり深く考えずに「なんとなく」適当に植えてしまい、枯らしてしまうことが多々ありました。せっかく芽吹いてくれたジャガイモたちを今回は絶対に成功させたい!そう決意し、今回はプロの方にアドバイスをいただき、おすすめの肥料を購入しました。

プロの教え通り、まずは植え付けた面積を正確に計測し直しました。 計算した結果、1平方メートルあたり30gの肥料を均一に追肥。目分量ではなく、きちんと計量カップで計ってあげることで、肥料焼け(肥料のあげすぎで植物が傷むこと)を防ぐことができます。

天気予報を味方につける工夫

追肥をするタイミングにもこだわりました。天気予報をこまめにチェックし、「夜から雨が降る日」の夕方を選んで作業を行ったのです。

なぜなら、追肥の後に雨が降ることで、肥料の成分がじわじわと土に溶け込み、根に優しく吸収されやすくなるからです。自然の恵みを最大限に活かすのも、露地栽培の醍醐味ですね。

3.水やりは自然にお任せ?葉の茂りと初めての開花

1回目の追肥の時期に比べると、見違えるほど葉が青々と茂ってきました。実は、この時点までに私が手動で行った水やりは、たったの1回だけ。基本的には雨の水分だけで、ジャガイモたちは自らの力でたくましく育ってくれています。

この日も「今晩から雨」との予報だったため、夕方に少しだけ土を湿らせる程度に水やりをし、あとは夜の雨の力にお任せすることにしました。

ついに咲いた!ジャガイモの可憐な花

蕾を見つけてから4日目、ついにその時がやってきました。

朝、畑に行くと、薄いピンク色をした上品で可愛いお花が咲いていたのです。ジャガイモのお花を間近で見るのは人生で初めての経験でした。「ジャガイモって、こんなに綺麗なお花を咲かせるんだ……」と、新鮮な感動に包まれました。

4.嬉しいおまけ!スナップエンドウとネギの収穫

畑では、ジャガイモ以外の野菜たちも嬉しい変化を見せてくれています。

まずはスナップエンドウ。ぷっくりとした可愛い実がいくつかお目見えしました。採れたてのみずみずしいスナップエンドウは、甘みがあって最高に美味しいですよね。

そしてもう一つ、我が家の強い味方がスーパーで買ってきた根付きのネギです。 土に植えてから、すでに2回の収穫を終え、今回はなんと3回目の収穫を迎えました。切っても切っても、中央から新しい芽がぐんぐんと伸びてくるネギの生命力には、本当に驚かされるばかりです。「一体何回まで収穫できるんだろう?」と、密かな実験を楽しんでいます。

おわりに:苦手な虫を乗り越えて、自然と共に生きる楽しさ

ここまで楽しく野菜作りを続けていますが、実は私、大の虫嫌いです。

特にキャベツなどの葉物野菜につきやすい緑色のイモムシが本当に苦手で、その姿を想像するだけで身震いがしてしまうほど。学生時代は、理科の教科書を開くと最初のカラーページに生き物のアップが載っていることが多く、それが無理で教科書を遠ざけてしまった苦い記憶もあります。理科の実験や理論は好きでしたが、生物の授業だけは少し苦手意識がありました。

そんな虫嫌いの私が、今こうして土に触れ、屋外で野菜を作っているのですから、人生何が起こるか分かりません。自分自身が一番驚いています。

実際に始めてみると、野菜作りはまさに「虫、鳥、獣、そして天候」といった自然との対話であり、時に闘いでもあります。思い通りにいかないことも多いですが、それ以上に「自分の手で育てる喜び」や「植物の生命力の美しさ」を知ることができました。

これからも自然への敬意と、少しのハプニングを楽しみながら、自分なりのペースで愛情たっぷりに野菜たちを育てていきたいと思います。次はいよいよ、土の中のジャガイモたちがどうなっているか……収穫の時期が今から待ち遠しいです!

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