家庭菜園で育てる!つるなしスナップエンドウ ~初心者目線での記録②~

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はじめに

つるなしスナップエンドウを植えてから2か月が経過しました。
今回は苦労したところや工夫したところなどを記録していきたいと思います。

支柱立て

写真のように支柱を立ててみたのは、風が吹いてもそのまわりに不織布をかければ、ちょっとした風よけになるかなと思ったからです。
ところが、思ったほどきれいに不織布を巻き付けられず…試行錯誤の末、最終的にはトンネル支柱を使うことにしました。

100均でトンネル支柱と不織布を購入し、風よけの対策をしました。
さらに、夏の間に乾燥させておいた雑草、ゴーヤの蔓や葉、トマトなの葉っぱなどの残渣をスナップエンドウの根元に敷き詰め、防寒対策としました。
また、エンドウの蔓がまっすぐ縦に伸びられるように、川沿いで茂っていたススキの茎を支柱代わりに利用しました。

適期に種まきして順調に生育した株でも、直接霜にあうと傷んでしまうみたいなので防寒対策はしっかりしてあげたいと思います。
12月の中旬で30㎝程度伸びていたので大きくなり過ぎかな?と少し心配していますが、株のまわりに夏の間に乾燥させておいた草や野菜の残渣を敷いて霜よけをしているのでこれで様子を見たいと思います。冬越し対策は何が正解かわからないけどやれることはやってみたいと思います。

不織布を閉じた様子。

順調に成長しています。この段階で約30㎝でした。

ススキの茎にしっかりと絡まってくれて嬉しいな☺️✨

間引きした苗も別の場所で栽培中。ゆっくりと成長しています☺️

種がたくさんあったのでプランターでも栽培しています。こちらもゆっくりと成長中です✨

不織布を下した様子。裾を少し開けて風通しを良くしてみました。

おわりに

秋冬の栽培は初めてなので、どんな風に育つのかまだわかりません。
それでも、挑戦すること自体が楽しいので、ゆっくりと成長を見守りながら進めていきたいと思います。
寒さ対策をしっかりしつつ、つるなしスナップエンドウがたくさん育ってくれると嬉しいです。
今から収穫がとても楽しみです。

きち

きち

医療・福祉の世界で長年従事。夫の脱サラに伴い夫婦でリサイクルショップを7年半経営。50歳を目前に『ありのままの自分で生きよう』と強く思うようになる。縛りのない自由な世界を堪能するため夫の協力をもとに4つのコンテンツを軸に自身の世界観を広げていく。座右の銘は『為せば成る』

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