目次
はじめに
小松菜を収穫したあとの畝を活用して、つるなしスナップエンドウの種をまきました!
スナップエンドウはプランターでしか栽培したことがなく、今回は初めて地植えに挑戦。また、秋冬の家庭菜園でつるなしスナップエンドウを育てるのは初めてなので、正直うまく育つか少し不安もあります。でも、初心者なりに試行錯誤しながら、記録を残して楽しんで育てていきたいと思います。
地植えでのスナップエンドウの育て方や、秋冬の栽培の気づきなど、同じように家庭菜園を始めた方にも参考になるような情報を発信できたらと思っています。
種のご紹介
今回購入したのは、JAさんのつるなしスナップえんどう✨


サイコロみたいな種。初めて見ました。かわいいですね✨

畝づくり、種植え、間引き
幅90cm・高さ約15cmの畝を立て、黒マルチを敷いて雑草対策と地温の保持をしました。
マルチには30cm間隔で植え穴をあけ、1つの穴に3〜4粒ずつつるなしスナップエンドウの種をまきました。発芽後は、元気な苗を2株ずつ残して間引きし、現在は合計16株が順調に育っています。

間引き後の苗
こんな感じの芽なんですね。かわいい✨

アップで撮ってみました😆


支柱立て
スナップエンドウの蔓が伸び始め、株同士が絡まりそうになってきたため、風対策も兼ねて支柱を立てました。特に秋冬の家庭菜園では西風による倒伏が心配なので、マルチに沿って畝の四方に支柱を設置し、麻ひもをぐるりと巻いて蔓の誘引準備をしました。また、つるなしスナップエンドウの蔓を自然に絡みつきやすくするために苗の上にも麻ひもを渡しました。これで成長をサポートすることもできそうです✨
今後は、この支柱を活かして不織布をかけ、寒さや霜から苗を守る防寒対策も行う予定です。
つるなしスナップエンドウの支柱の立て方や誘引の工夫、防寒対策のタイミングなど、秋冬の家庭菜園に役立つ情報として記録していきます。

しっかりと絡まるんだよ。頑張ろうね😊


いつも見守ってるよ!応援してるからね✨

さいごに
畝づくりから種まき、支柱の設置まで、少しずつ家庭菜園の準備が整ってきました。
スナップエンドウの蔓も麻ひもに絡まりはじめ、苗がしっかり育ってくれている様子を見ると嬉しくなります。
次のステップは冬の防寒対策。支柱を活かして不織布をかけ、冷え込みや霜から苗を守る予定です。
また、乾燥させておいた草もマルチ代わりに使い、地温の保持や風よけとして再利用していきます。
春の収穫に向けて、畑と一緒に少しずつ冬支度を進めながら、家庭菜園の記録も続けていきたいと思います。
